続：PHPの勉強を始めてみる～無料レンタルサーバーを探す～

前回の記事
PHPの勉強を始めてみたよ。独学・独習でプログラミングを学ぶ
にも書かせていただきしたが、ド素人の私がプログラミングの勉強を始めてみました。
といっても震災の影響でサーバー会社の作業に影響が出ていたようで、最近ようやくスタートしたという感じですが。（PHPと平行してJavaの勉強も開始しましたが、それはまた別の機会で書かせていただきます。）

さて、まずは作業が滞っていた原因でもある、サーバーについて。

PHPとはオンライン環境で動作をするプログラミングのため、サーバーを用意する必要があります。
教科書をみると有料のレンタルサーバーが紹介されていたのですが、学習を始めるだけであれば無料で十分だと思いレンタルサーバー会社を探すことにしました。

レンタルサーバーといっても様々なタイプの会社があり、PHPの動作環境の有無、容量の大小など検討する項目がいくつかあります。選択するにあたり、「レンタルサーバー比較のつぼ」というサイトを参考にさせていただきました。

その中で今回目をつけたレンタルサーバー会社は、「Toypark」という会社。
しかし、こうたくさんあると良く分からいので、ぶっちゃけサイトの印象と、出来ることの多さで選ばせていただきました。

まだ使用感をかけるほど使い込んでいないのですが、困ったときのサポート体制が割りと便利で助かりました。震災の影響で若干レスポンスが遅かったのは仕方ないと思いますが、メールで簡単に質問が出来るのは非常にありがたいです。

さて、これでPHPの学習環境が整いました。
いよいよ本格的に勉強を開始できそうです。


　 　

PHPの勉強を始めてみたよ。独学・独習でプログラミングを学ぶ

WEBサイトを作るにあたり、必要不可欠の能力。
それがプログラミング。
そんなわけでPHPのお勉強をしてみようと思います。

PHPとはWEB上で動作するプログラミングです。
URLの末尾が、「.html」ではなく「.php」となっているものがPHPで作られたサイトになります。

サイトを動的に作ることができるため、多くのWEBサイトで使用されている言語になります。
辞書的には、

動的にWebページを生成するWebサーバの拡張機能の一つ。また、そこで使われるスクリプト言語。レイアウトの「雛形」となるHTMLファイル内に、処理内容を記述したスクリプトを埋め込み、処理結果に応じて動的に文書を生成し、送出することができる。正式名称の「PHP: Hypertext Preprocessor」にもあるように、動的に生成されるページの作成に向いている。また、XMLのサポートや各種データベースとの連携に優れている点などから近年普及しつつある。プログラムの表記法はC言語、Java、Perlの各言語から転用したものがベースとなっているが、PHP独自のものもある。言語仕様やプログラムはオープンソースソフトウェアとして無償で入手することができる。

とのことです。【IT用語辞典より】

普通サイトを作ろうとするとｈｔｍｌで例えばJavaでとなりますが、PHPであれば割りと簡単に作ることが出来るそうです。（まだ始めたばかりなので詳しくは語れません・・・）

勉強録のようなものも書けたらいいなと思います。
プログラミング未経験のド素人が、プログラミングの勉強を独学でどうやったか、僕と同じように「勉強したいけど難しそう・・・」など思っている人のためになればいいかなと。

一応僕が買った教科書を載せておきます。