ランディングページできました

ランディングページがやっと完成しました。

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ペルソナ分析をやってみる

「単軸ロボットRSシリーズ　無料貸出しキャンペーン」です。

ランディングページを考えるときに重要なのは、やはりキャッチコピー。
WEBページにはNot Readの壁というのが存在するらしく、それをどう突破するのかが大切とのこと。
つまりページを一目見て、内容を読まれることなく離脱されてしまわないにすることがPOINTなのです。

今回は目をひかすために、景品の温泉旅行と特別値引きを目立たすようなページ構成にしてあります。


リスティング広告のLPとして使っていますが、反響はそれなりあります。
早速何件か無料サンプル機の申し込みがありました。

LPはあくまでもランディング用のページなので、広告（流入）側とどう組み合わせていくかが重要。
そういう意味では、リスティング広告のCTRやクリック数をどう増やすかが今後の課題になるのでしょうか。

リスティングとLPO。この組み合わせでWEBマーケティングの効果がどうなるかが決まるのです。
頑張りますぞー！


　 　

ドミノ・ピザの時給250万円アルバイトについて

25周年を迎える、ドミノ・ピザが面白い企画をやっている。

「ドミノ・ピザ　25周年記念スタッフ募集　時給250万円」

全容は2010年11月10日に告知となるため詳細は不明ですが、その名のとおり時給250万円の高額アルバイトを募集するとのこと。

消費者の注目を集めるという意味では、とても面白い企画です。
各メディアでも掲載してもらっているようですし、こうやってブログにもUPされたりしているので、宣伝効果としては250万円以上のものがあるのではないでしょうか。

少し前、オーストラリアのリゾート島で半年間管理人を務めると900万円の報酬がもらえるという企画がありました。
あれもかなりの注目を集めましたが、今回もそれと似たような効果があると思います。


宣伝って一言にいろいろありますが、単純にモノの良い所を訴求するような方法だけでなく、こうやって特殊な方法で注目を集めるということも有りなんだと、かなり参考になる企画だと思います。

まずは内容がハッキリしたら応募してみよう。
ドミノ・ピザってあんまり食べたことないけど大丈夫かしら（笑）

　 　

ペルソナ分析をやってみる

新しくランディングページを作るにあたりペルソナ分析というのをやっています。
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ペルソナとはいわゆる仮想顧客。
各製品・市場を代表するユーザー像で、ペルソナの購買行動、動機、評価などを想定することでより強くターゲットにリーチできるようになるというものです。

商品の開発もそうですが、こういった顧客（ユーザー）視点でモノを作り出すということは効果の高いものを作り出すことに必要なことです。製造者視点のプロダクト・アウトではなく、ユーザー視点・市場視点であるマーケット・アウト的な開発が効果を出すためには必要になるのです。

本来であればペルソナを作り出すために、フィールドワーク等行い、徹底的に調べ上げるのですが、今回は時間
コストの問題で想像して作り出すことにしました。

普段お客様と接しているので、なんとなくのイメージは付くのですが、改めて分析しだすとなかなか難しいものです。また、始めてのアプローチ手法だったので、正直ここまでやるんだというのに驚き。

例えば、

名前：山田五郎
年齢：46歳
家族構成：妻1人、大学生の息子1人、高校生の娘1人
仕事：自宅兼会社で設計の仕事

など、個人の詳しいプロフィール・情報を仮に設定し、より具体的にイメージできるような人物像を作り出して開発を行うというものです。

ユーザー視点の開発という意味では、これくらいやらなければならないんだなと感心。
果たしてどんなページが出来上がるのだろう。今から楽しみです。