暇つぶしに最適な2chまとめアプリ

ちょっとした暇つぶしに最適な無料アプリを紹介します。

２ちゃんねるまとめサイトビューア
●MT2 free

その名のとおり、２ちゃんねるのまとめサイトを横断検索して見ることができるアプリです。
Andoroid携帯、iPhone両方とも対応しています。

MT2freeを使うと、100以上の登録ブログの100000以上の記事を『新着順』と『人気順』で見ることができます！
2ちゃんねるはちょっとした暇つぶしに最適。
最近電車の中や、昼休み、トイレの中などちょっとしたときにこのアプリを使って2ちゃんねるのまとめサイトを覗いています。

今まで2chには若干抵抗があった（何が面白いのか分からなかった）のですが、このアプリを使ってから価値観が変わりました。2chってなんて面白いんだろうと。
まさに日本のネット文化は2chから来てるんだなと体感するような感覚を受けます。
2chを飛び交う情報の流れや、スピード、バズ、2ch用語など非常に興味深いものがありますよ、ほんと。

あまりにはまりすぎて中毒っぽくなっているので少しは自重しなければ・・・

とはいえ暇だと思っている方にはオススメのアプリです。


　 　

行為の意味

父親からこんなメールが送られてきました。

連日流れているACのCMに感化されたのでしょうが、結構いいこと言ってるなと思ったのでブログにUPします。

-------以下メール本文-------

最近頻繁に放映されているCMの一つがどうしても心から離れず、調べてみました。
僕も全然徹底できない心の弱い人間ですが、都度思い出して一回でもこうゆう意識を持って行動できたらそれだけで意味があるんじゃないでしょうか？
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行為の意味　　　宮澤章二

あなたの〈こころ〉はどんな形ですかと
ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも〈こころ〉は見えないけれどほんとうに見えないのであろうか
確かに〈こころ〉はだれにも見えないけれど〈こころづかい〉は見えるのだ
それは人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の〈思い〉は見えないけれど〈思いやり〉はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから
あたたかい心が
あたたかい行為になり
やさしい思いが
やさしい行為になるとき〈心〉も〈思い〉も初めて美しく生きる
それは人が人として生きることだ
～～～～
こうゆう時だからこそ、具体的に「動く」時なんだと思います。被災地の皆さんに対して、日常生活を送る事は申し訳ない、うしろめたいという気持ちは誰にでもあると思います。
ただその自粛、慎む行為が、被災地にとって本当にプラスになる行為なのかを考えてから行ってみませんか？（当然慎むべき行為・活動も沢山あると思いますが） 今後莫大な復興資金が必要になります。
その資金は私たちからの税金で賄われるはず。
その為にも、私たちは活動し、消費し、納税（消費税）することが大切なんじゃないかと思っています。
自分の出来る範囲でやれることをやっていきたいと思っています。
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我ながらいいこと言うオヤジだと思いました。


　 　

震災の被災者に対して、今ぼくらができること

東北地方太平洋沖地震の被災者の方に対し、今僕らができることは何だろうと考えた。
現時点で思いつく限りの回答を書きます。

●　無駄な資源は使わない
被災地ではガソリン・灯油などの燃料は勿論、電気も十分に供給されていません。
都内では計画停電とか騒がれていますが、東北ではもっとひどい思いをされている方もいます。
寒かったら暖房を入れるのではなく服を着る。エレベータではなく階段を使う。車に乗るときは乗る必要があるか考える（電車や徒歩、自転車など交通手段はいくらでもあります）。日中明るければ電気を消す。など、他の方法で代替できるのであれば、なるべく別の手段を考えるようにしましょう。
意外になくても生きていけるものです。

ポジティブに考えると、エネルギーの大切さを痛感すると同時に、体を動かすことによってダイエットなどにもなるかもしれません。

●　とにかく寄付をする
特殊な技能のない人間がボランティア根性を出して被災地に行ったとしても、かえって邪魔になることがあります。
そんな人は「物資」や「お金」を送ることのほうが喜ばれると思います。
「物資」や「お金」なんかないという人は、Tポイントなどポイントサイトで貯めているポイントを義援金として使用することも出来ますし、ZOZOTOWNなどではチャリティーTシャツを販売してたりもするので、そういったものを利用するのも手でしょう。
mixiやZyngaなどではゲーム内で使用できるグッズを購入することで寄付をすることも可能とのことです。

ちなみに私がしたことを挙げると、
‐忍者ポイントを全額寄付
‐CMサイトのポイントを上限いっぱい寄付
‐ZOZOTOWNのチャリティTシャツ購入

正直あまり多くのことはできていません。
今後も継続して方法を考え、実行したいと思います。

●　いつも通りの生活をする
被災地の方が復興するにあたり、今後莫大なお金が必要になるでしょう。
そのお金はきっと税金から捻出されることになると思います。
そう考えると、我々は極力いつも通り働き（当然ある程度の制限はありますが）、（節度のある範囲で）消費し、税金を納める必要があると思います。
僕は普通のサラリーマンですが、「いつも通りのサービスを可能な限りいつも通りに行う」というのも支援の一つだと思っています。

と3点ほど挙げさせていただきました。
ただいえることは、支援、支援と息巻いてしまうと反動で疲れてしまうと思います。
なるべく無理のない範囲寄付をし、無駄なものは極力消費せず、いつもと同じように生活していく。
そんなことでも集まればきっと大きな力になると思います。