ルーキーイヤーも残り僅か

3月になりました。
相変わらず仕事大変です。

さて今年一年新社会人として、甘やかされながらも頑張って働いてきました。

ルーキーとして入社し、そんな一年ももう1ヵ月で終わりを迎えようとしています。

今までは新人だからということで多少大目に見てもらっていた部分が、来月からは通用しなくなります。

それと同時に、新たなルーキー（後輩）が入社してきます。

果たして自分はちゃんと先輩ができるのでしょうか？

今は自分のことで精一杯（というか満足にできていない。。）ですが、後輩には出来る限り親切に接したいと思ってます。けして自分は親切に扱われなかったというわけではありません（笑）

そして一番脅威なのは、新人の仕事ぶり。
負けないよう、さらに気合入れないといけません。

とりあえず頑張らねばと再認識。

いよいよ2年目です。
ジンクスにはまって、イイトコ無しの年にならないよう祈ってます。

プロ野球のような会社‐ドラフト制度‐

プロ野球のような会社第三弾。

３．ドラフト制度

これは入社したての新入社員に当てはまります。

「プロ野球のような会社第一弾」にも書きましたが、うちの会社は上司が部下を決めることができるという非常に流動性の高い人事制度を採っています。

ちなみに前回の記事に書いたような仕組みは、おもに中途の人間が対象。

新入社員はちょっと違った制度があるのです。

それはドラフト制度。

上司が今年の新人と話をし、気に入った人間を指名してチームに入れるというもの。
これはまさにドラフトです。

もちろん中には優秀な新卒もいるわけで、そういうやつはドラフト目玉ということになるわけです。

指名されたのち、本人の希望と合致したらめでたく配属。
そして指名されてチームに入った新卒は、ドラフト1位指名という立場で仕事をしていくことになるのです。

入社していきなり評価されるのかという恐怖はありますが、自分の希望や選択権が最初からあるという点は結構よかったりします。

とにかく全てが流動的で選択の幅がある人事制度なわけです。

やってしまった事件簿

事件です。

ついにやってしまいました。

メールの誤送信。

送ってはいけないデータを取引先に送るという最悪な事件。

送ったメールは至急削除するようお願いしましたが、

勿論絶対見られてますね。。

今後その内容を基に、交渉を持ちかけられたら、ちょっと手厳しい。

かなり反省。

注意力が散漫。
もう少し慎重に生きないと。

社会人になって早一年。

慣れが生まれてきたせいか、仕事の中で一番といっていいほど大きなミスでした。

初心忘れるべからずですね。