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某機械系商社で働いています。商品開発の傍ら、製造業相手にWEBマーケティングにも取り組み中。最近はソーシャルメディアマーケティングを導入しようと、社内で奮闘中。コメント・トラックバック・拍手歓迎です!
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学生時代に勉強していたリーダーシップ論をふと思い出す。

いつも読んでいるメルマガに書かれていたことと、最近新しい上司に代わったことがきっかけ。


レヴィンという心理学者が、リーダーシップについて述べている。
その人曰く、リーダーシップとは以下の3パターンがあるとのこと。

1)専制型リーダーシップ
命令を与えないと動かない集団と捉え、意思決定や作業手順などリーダーから指示を行う。

2)放任型リーダーシップ
大人の集団と捉え、自主性にまかせ、部下/集団の活動にリーダーは関与しない。

3)民主型リーダーシップ
意思決定を集団で討議し、決まったことを遂行していく。

レヴィンはこの中でも(3)の民主型リーダーシップがもっとも優れたリーダーだと言っています。
※「ユニバーサルプランナーズの仕事のサプリ」より引用
http://www.mag2.com/m/0000263446.html

確かにある程度個人の意見を尊重し、かつしっかりとハンズオンする上司のほうが、部下としてもやりやすいし、何よりモチベーションがあがりやすい。(少なくとも自分はそうだ。)

それが完全な管理野球になってしまうと、息の詰まるような組織になってしまう。
かといって、放任しすぎだと、不測の事態が生じたときに責任を取ることができず死にそうになってしまう。

つまり民主型ってのが一番バランスが取れているということだろう。

そんな組織はやっぱり働きやすいと思うのです。


自分が部下を持つような立場になったら、民主型でいたいものです。

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