ペルソナ分析をやってみる

新しくランディングページを作るにあたりペルソナ分析というのをやっています。
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ペルソナとはいわゆる仮想顧客。
各製品・市場を代表するユーザー像で、ペルソナの購買行動、動機、評価などを想定することでより強くターゲットにリーチできるようになるというものです。

商品の開発もそうですが、こういった顧客（ユーザー）視点でモノを作り出すということは効果の高いものを作り出すことに必要なことです。製造者視点のプロダクト・アウトではなく、ユーザー視点・市場視点であるマーケット・アウト的な開発が効果を出すためには必要になるのです。

本来であればペルソナを作り出すために、フィールドワーク等行い、徹底的に調べ上げるのですが、今回は時間
コストの問題で想像して作り出すことにしました。

普段お客様と接しているので、なんとなくのイメージは付くのですが、改めて分析しだすとなかなか難しいものです。また、始めてのアプローチ手法だったので、正直ここまでやるんだというのに驚き。

例えば、

名前：山田五郎
年齢：46歳
家族構成：妻1人、大学生の息子1人、高校生の娘1人
仕事：自宅兼会社で設計の仕事

など、個人の詳しいプロフィール・情報を仮に設定し、より具体的にイメージできるような人物像を作り出して開発を行うというものです。

ユーザー視点の開発という意味では、これくらいやらなければならないんだなと感心。
果たしてどんなページが出来上がるのだろう。今から楽しみです。