某機械系商社で働いています。商品開発の傍ら、製造業相手にWEBマーケティングにも取り組み中。最近はソーシャルメディアマーケティングを導入しようと、社内で奮闘中。コメント・トラックバック・拍手歓迎です!
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東北地方太平洋沖地震の被災者の方に対し、今僕らができることは何だろうと考えた。
現時点で思いつく限りの回答を書きます。
● 無駄な資源は使わない
被災地ではガソリン・灯油などの燃料は勿論、電気も十分に供給されていません。
都内では計画停電とか騒がれていますが、東北ではもっとひどい思いをされている方もいます。
寒かったら暖房を入れるのではなく服を着る。エレベータではなく階段を使う。車に乗るときは乗る必要があるか考える(電車や徒歩、自転車など交通手段はいくらでもあります)。日中明るければ電気を消す。など、他の方法で代替できるのであれば、なるべく別の手段を考えるようにしましょう。
意外になくても生きていけるものです。
ポジティブに考えると、エネルギーの大切さを痛感すると同時に、体を動かすことによってダイエットなどにもなるかもしれません。
● とにかく寄付をする
特殊な技能のない人間がボランティア根性を出して被災地に行ったとしても、かえって邪魔になることがあります。
そんな人は「物資」や「お金」を送ることのほうが喜ばれると思います。
「物資」や「お金」なんかないという人は、Tポイントなどポイントサイトで貯めているポイントを義援金として使用することも出来ますし、ZOZOTOWNなどではチャリティーTシャツを販売してたりもするので、そういったものを利用するのも手でしょう。
mixiやZyngaなどではゲーム内で使用できるグッズを購入することで寄付をすることも可能とのことです。
ちなみに私がしたことを挙げると、
‐忍者ポイントを全額寄付
‐CMサイトのポイントを上限いっぱい寄付
‐ZOZOTOWNのチャリティTシャツ購入
正直あまり多くのことはできていません。
今後も継続して方法を考え、実行したいと思います。
● いつも通りの生活をする
被災地の方が復興するにあたり、今後莫大なお金が必要になるでしょう。
そのお金はきっと税金から捻出されることになると思います。
そう考えると、我々は極力いつも通り働き(当然ある程度の制限はありますが)、(節度のある範囲で)消費し、税金を納める必要があると思います。
僕は普通のサラリーマンですが、「いつも通りのサービスを可能な限りいつも通りに行う」というのも支援の一つだと思っています。
と3点ほど挙げさせていただきました。
ただいえることは、支援、支援と息巻いてしまうと反動で疲れてしまうと思います。
なるべく無理のない範囲寄付をし、無駄なものは極力消費せず、いつもと同じように生活していく。
そんなことでも集まればきっと大きな力になると思います。
現時点で思いつく限りの回答を書きます。
● 無駄な資源は使わない
被災地ではガソリン・灯油などの燃料は勿論、電気も十分に供給されていません。
都内では計画停電とか騒がれていますが、東北ではもっとひどい思いをされている方もいます。
寒かったら暖房を入れるのではなく服を着る。エレベータではなく階段を使う。車に乗るときは乗る必要があるか考える(電車や徒歩、自転車など交通手段はいくらでもあります)。日中明るければ電気を消す。など、他の方法で代替できるのであれば、なるべく別の手段を考えるようにしましょう。
意外になくても生きていけるものです。
ポジティブに考えると、エネルギーの大切さを痛感すると同時に、体を動かすことによってダイエットなどにもなるかもしれません。
● とにかく寄付をする
特殊な技能のない人間がボランティア根性を出して被災地に行ったとしても、かえって邪魔になることがあります。
そんな人は「物資」や「お金」を送ることのほうが喜ばれると思います。
「物資」や「お金」なんかないという人は、Tポイントなどポイントサイトで貯めているポイントを義援金として使用することも出来ますし、ZOZOTOWNなどではチャリティーTシャツを販売してたりもするので、そういったものを利用するのも手でしょう。
mixiやZyngaなどではゲーム内で使用できるグッズを購入することで寄付をすることも可能とのことです。
ちなみに私がしたことを挙げると、
‐忍者ポイントを全額寄付
‐CMサイトのポイントを上限いっぱい寄付
‐ZOZOTOWNのチャリティTシャツ購入
正直あまり多くのことはできていません。
今後も継続して方法を考え、実行したいと思います。
● いつも通りの生活をする
被災地の方が復興するにあたり、今後莫大なお金が必要になるでしょう。
そのお金はきっと税金から捻出されることになると思います。
そう考えると、我々は極力いつも通り働き(当然ある程度の制限はありますが)、(節度のある範囲で)消費し、税金を納める必要があると思います。
僕は普通のサラリーマンですが、「いつも通りのサービスを可能な限りいつも通りに行う」というのも支援の一つだと思っています。
と3点ほど挙げさせていただきました。
ただいえることは、支援、支援と息巻いてしまうと反動で疲れてしまうと思います。
なるべく無理のない範囲寄付をし、無駄なものは極力消費せず、いつもと同じように生活していく。
そんなことでも集まればきっと大きな力になると思います。
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世界最大のSNS、facebookの創業者、マーク・ザッガーバーグの半生をつづった映画「ソーシャルネットワーク」を見てきました。
ネタバレも若干ありますが、感想をつらつらと。
まずは、この映画を見るに当たって、自己啓発的な側面で見るのはよしたほうがいいと思います。
その視点で見ると、少しガッカリしてしまうかも。
それであれば、ドラマという視点で見るのがいい。そのほうが絶対に楽しめると思います。
(実際、映画のエンディングで「この映画は事実を基にした創作である」というコメントが出ます)
ストーリーは、ハーバード大学在学中のマークが彼女に振られた腹いせで作り出した、フェイスマッシュ(女子大生を評価するサイト)の大成功から、フェイスブックを作り世界最年少の億万長者になっていくという話。
フェイスブックについては、いくつかの訴訟が起こされているようで、その訴訟についても触れられています。
フェイスブック成功の裏にある、様々な事件や人間関係などは、一つ一つがとても興味深く見ていて非常に面白いです。
そんな映画の中で心に残ったシーンをいくつか。
1.仕事に対する、異常なほどの情熱
映画を見ていると気づくと思うのですが、マークはいつもPCを持ち歩いています。常にフェイスブックのことを考えているのです。
やはり成功する経営者というものは、仕事に対して一種の病気のように情熱を傾けないといけないんだと改めて痛感しました。
2.天才の周りには天才が集まる
マークの周りには天才がたくさんいます。創業者のエドゥアルドは数学の天才(アルゴリズムを一瞬で考えていました)、ウィンクルボス兄弟は北京オリンピックのボート種目で入賞を果たしています。また経営参与していたショーンはナップスターの創業者。
やはり天才の周りには天才が集まるんです。すばらしい会社はすばらしいメンバーで作られるんです。
3.ショーンの言葉
ナップスターのショーン・パーカーが登場します。彼も天才で一つ一つの言動が常人離れしています。
そんな中興味をもった言葉を紹介します。初めてマークとショーンが出会ったシーンでの言葉。
「14匹のマスを狙うのではなく、1.4トンのメカジキを狙え。」
要は目先の小さな利益よりも、将来の大物を狙えということ。
まさに大物ならではの一言。そんな言葉を自分も口に出せるようになりたいです。
と、大きく3点長々と書きましたが、結論的には非常に面白い作品だと思います。
木場の映画館に行ったのですが、劇場はガラガラ。ネット上では結構騒がれていますが、実際はそうでもないのかな?是非ご覧になってくださいな。
最近の若者(10代~20代前半)はWEBリテラシーが低いんではないかと思うことがよくある。
例えば、Facebookやtwitterを知らない。ソーシャルメディアって何?SEO?Androidって携帯の機種名?などなど。若い子からよく受ける質問です。
そんな子達によくよく聞いてみると、インターネットをかなり限定的に見ているような気がします。
どういうことかというと、インターネットはゲームをするところ(例:モバゲー、GREE)、インターネットは新聞の代わり(例:ニュースサイト、テレビ欄)、スマートフォン=iPhoneといった感じ。
インターネットって本当に広くて、様々な可能性を秘めているのだけれども、今の子達はそれを限定的にしか見ていないので、何が出来るかということに興味もなければ、知ろうともしない。
非常に勿体ないことです。
インターネットって本当に面白いものなのにね。
そもそも若い人たちは自分の興味範囲が非常に限定的で、いわゆる知識欲っていうのが減っているのかもしれないですね。(かなり主観的な意見ですが。)
仕事などでネットを使うことが多く(というかネットを使ったほうが効率的に物事を進められる)、後輩とかに作業方法を教えることがありますが、かなり飲み込みが遅くて本当に困る。
ネットを使った方法をイメージできないから、1から10まで全部を教えてあげないといけない。
イメージできないから、仕事の効率も悪くなる。
もっといろんなことに興味をもって、ネットの世界にも触れて欲しいな。
それだけでいろんな世界が広がるし、仕事の効率も上がるというのに。
そんなことを思う今日この頃。
例えば、Facebookやtwitterを知らない。ソーシャルメディアって何?SEO?Androidって携帯の機種名?などなど。若い子からよく受ける質問です。
そんな子達によくよく聞いてみると、インターネットをかなり限定的に見ているような気がします。
どういうことかというと、インターネットはゲームをするところ(例:モバゲー、GREE)、インターネットは新聞の代わり(例:ニュースサイト、テレビ欄)、スマートフォン=iPhoneといった感じ。
インターネットって本当に広くて、様々な可能性を秘めているのだけれども、今の子達はそれを限定的にしか見ていないので、何が出来るかということに興味もなければ、知ろうともしない。
非常に勿体ないことです。
インターネットって本当に面白いものなのにね。
そもそも若い人たちは自分の興味範囲が非常に限定的で、いわゆる知識欲っていうのが減っているのかもしれないですね。(かなり主観的な意見ですが。)
仕事などでネットを使うことが多く(というかネットを使ったほうが効率的に物事を進められる)、後輩とかに作業方法を教えることがありますが、かなり飲み込みが遅くて本当に困る。
ネットを使った方法をイメージできないから、1から10まで全部を教えてあげないといけない。
イメージできないから、仕事の効率も悪くなる。
もっといろんなことに興味をもって、ネットの世界にも触れて欲しいな。
それだけでいろんな世界が広がるし、仕事の効率も上がるというのに。
そんなことを思う今日この頃。
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